障子の張り替えをお考えの方へ|障子紙の種類と選び方
- 14 時間前
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「障子が破れてしまった」「そろそろ張り替えたいけど、どんな紙を選べばいいの?」障子紙にはいくつか種類があり、ご家庭の暮らし方やご希望に合わせて選ぶことができます。
奥川畳店では、お客様のお話を伺いながら、一番合った障子紙をご提案しています。今回は、当店で取り扱っている障子紙をご紹介します。

当店の標準は「特厚口」のプロ用障子紙
当店では、一般的な障子紙より厚みのある特厚口のプロ用障子紙を標準で使用しています。
丈夫で貼りやすく、見た目も美しく仕上がるため、長年多くのお客様に選ばれています。
「普通の障子紙で十分」というご家庭には、まずこちらがおすすめです。
小さなお子さんやペットがいるご家庭には「強化障子紙」
「子どもが指で穴を開けてしまった…」
「ペットが障子を破いてしまう…」
そんなご家庭には強化障子紙がおすすめです。
一般的な障子紙の約4倍の強度があり、日常生活でのちょっとした接触では破れにくいのが特徴です。
※鋭い物が当たれば破れることはあります。

水拭きできる「ワーロンシート」
近年人気なのがワーロンシートです。
和紙のような美しい風合いを持ちながら、
水拭きができる
汚れに強い
丈夫で長持ち
という特徴があります。
キッチン近くのお部屋や、小さなお子さんのいるご家庭にも人気です。

天然素材にこだわる方へ「長生殿」
もう一つご紹介したいのが、長生殿(ちょうせいでん)です。
長生殿は、楮(こうぞ)を使った高級障子紙です。
蛍光剤を使用していないため、化学物質が気になる方や、アレルギーをお持ちの方にも安心してお選びいただけます。
自然素材ならではのやさしい風合いは、和室をより上品な空間にしてくれます。
店主のお気に入りは「雲竜」
長生殿の中でも、店主が特に気に入っているのが「雲竜」です。
繊維が流れるように入った大胆な雲竜柄は、一枚一枚表情が異なり、和紙ならではの魅力があります。
派手ではありませんが、和室に入った瞬間に「雰囲気が違う」と感じられる、存在感のある障子紙です。
「せっかく張り替えるなら、少しこだわりたい。」
そんな方におすすめしたい一枚です。
和紙にこだわりたい方へ
当店では、ご希望に応じて各地の和紙をお取り寄せして施工することも可能です。
これまでには、八女和紙や佐賀県の名尾手すき和紙を使用した施工事例もございます。
実は私たちも、「手すき和紙の魅力をもっと知りたい」という思いから、八女と名尾の工房を訪ねました。
実際に職人さんから、和紙の特徴や原料、障子紙として使う際の違いなどを教えていただき、紙に触れながら学ぶ貴重な時間となりました。
その経験は、現在のお客様へのご提案にも活かされています。
「本物の和紙を使ってみたい。」そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。
畳屋ですが、障子だけのご依頼も大歓迎です
「畳屋さんだから、障子だけ頼むのは申し訳ない…」
そんなふうに思われるお客様もいらっしゃいますが、ご安心ください。
奥川畳店では、障子一枚だけの張り替えも承っています。
例えば、
来客前に一枚だけきれいにしたい
お子さんが破ってしまった
一番傷んでいる一枚だけ先に張り替えたい
そんなご依頼もよくいただきます。
また、障子の桟(骨組み)の軽い修繕や建付け調整もできる限り対応しています。
「開け閉めが重たい。」「障子が引っかかる。」
そんな時もお気軽にご相談ください。
建具の新調が必要な場合は、信頼している建具店と連携して対応しております。
小さなご相談も、長く快適に暮らすお手伝いの一つだと考えています。
障子は紙だけでなく、骨組みも大切です
障子は紙を張り替えるだけではありません。
長年使っていると、桟(さん)の接合部が緩んでいることがあります。
奥川畳店では、張り替えの際に障子の状態も確認し、軽い緩みであれば接着補修を行っています。
新しい障子紙を貼るだけでなく、障子そのものを長く使っていただけるよう、一枚一枚丁寧に仕上げています。
(※障子の修繕の様子はInstagramでもご紹介しています。)
どの障子紙を選べばいい?
「うちにはどの障子紙が合うの?」
迷われる方も多いですが、ご安心ください。
ご家族構成やお部屋の使い方、ご予算などをお聞きしながら、一緒に選ばせていただきます。
障子紙は「破れたから張り替えるもの」ではなく、お部屋の印象を変えるインテリアの一つでもあります。
毎日目にするものだからこそ、ご家庭に合った一枚を選んでみませんか。
障子一枚からの張り替えも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。






























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